almost everyday.

its a matter of taste, yeah

あと1日足りない

昨日だけでもじゅうぶん寒いと思ってたのに、今朝はそこへさらに輪をかけた冷え込みぶりでした。ハイネックの下にキャミソールを2枚重ねてその上にカーディガンを羽織り、とどめに貼るホッカイロを装着してもなお震えが止まりません。このまま行ったら12月を迎える前にしばれ死んでしまうのではないか、という身の危険さえ感じるほどです。あんまり寒くて部屋の中でも肩掛けをぐるぐる巻きにしていたら、知らないひとにすれ違いざま「かさこ地蔵・・・?」と囁かれましたよ。こんな思いはもういやです。早いとこカモン、暖房!せめて朝晩だけでもプリィズ。ちょっと本気で。

終業後、マフラー巻いて手袋はめて完全防備でお散歩へ。遠出するなら明日の満月に、と思ってましたがよく晴れて空気が澄んでるので待ちきれずに1日はやく出かけることにしたのです。いくつかお店に立ち寄ったり買い物したりしてるのでこれはもう純然たる散歩とは言えないけれど、それでも信号や街灯のない月明かりだけの道を歩くときはとてもわくわくしました。橋の欄干に身体をあずけて水面に映る月をぼーっと見つめていたら、自分の目までもその流れと同じように揺れてるみたいな錯覚にやられてますますぼんやりしてしまい、たまたまその場を通りかかったおじいちゃんに「あんだ?どうした?具合悪ぃのけ?(いわき弁)」とばしばし肩を叩かれる始末。今からこんなじゃ明日が思いやられます。おやすみなさい。