almost everyday.

its a matter of taste, yeah

手負いの熊

首を寝違えました。それもわりにはげしく寝違えたみたいです。

朝起きたとき、うまく事態を把握できぬまま「なんか首いたーい。すっきりしなーい」と普段どおりの肩凝りと勘違いして勢いよくめりめり骨を鳴らしたのがまずかったらしく、首をかくっと曲げて音が出た瞬間、本気で目から火花が出てるんじゃねえかこれ?と思うくらいに鮮烈な痛みが走りました。よって現在、左側には一切首を回せない/曲げられないという非常に厄介かつ不便な状態が続いております。ほんの少し首を傾けるだけでも笑えるくらいにずきずきするので、眉間には常時深い皺が刻まれたままです。同僚には「せーりなの?」と不安げな面持ちでおそるおそる尋ねられもしました。違うんだそうじゃないんだただ首が痛いだけなんだ。と言っていいものか分からないまま悶々としつつ、普段の3倍速くらいでがしがし仕事をやっつけて(※熟考不可な精神状態のため致し方なく)、やるべき事をすべてやりおおせてから周りのひとに「実はこれこれこういうわけで・・・」と弁明したところ「それならそうと言ってくれればよかったのにー!」と返されてしまい拍子抜け。どうやらよほど具合もしくは機嫌がわるいと思われていたようです。それでなくても悪人ヅラだし、こういう場合は普段以上に注意が必要なのだなぁ。とあらためて実感した次第であります。あああ。たいへん。いろんな気遣いが。

そんなわけで、仕事が早く終わったら行ってみようと思っていたアナログフィッシュのライブも物理的に無理な状態。年内にもう何度かはライブでがしがし踊りたいのだけどなぁ。無理かしら。まずは早いとこ治ってください、首。おやすみなさい。