almost everyday.

its a matter of taste, yeah

束になってわたしをばかにしているの?

ここ何日か、ことごとくディスプレイの向こうの大企業や外資系企業にだんまりを決めこまれています。注文した品物が届かない(サイトがメンテナンス中)。質問メールの回答が来ない(たらい回されてそうな気配)。iPodの修理依頼確認ができない(年末だから?)。ああもう。あなたたちったら揃いも揃って、営利企業の最重点項目であるところの客人をないがしろにするとはいい根性じゃありませんか。ひどいやちくしょう。・・・この際もう何だっていいや、とにかく早く相手してください。このままじゃ「もしかしたらわたしんちのADSLは世界のどこにも繋がってないのかしら?」というバカげた不安すら浮かんできてしまいかねません。はやくCD聴きたいよ(買いのがしてた旧譜をまとめて注文中)。はやくアップルさんと連絡とりたいよ(保証期限内のはずなのになー)。はやくゲルマニウム温浴ためしたいよ(フェリシモすら遅れ気味)。・・・さびしいです。相手はどれも人じゃなくて物、なのに。

CD Journalのサイトがリニューアルされました。これまでもテレビやなんかでちらっと耳に残った曲を調べるのに重宝してたんですが、今度は自分の好きなアーティストをお気に入り登録しておけばリリース等の情報がさくっとチェックできるようになった?のでしょうか。まだ使い始めたばかりなので詳しいことはよくわからないけど、もしもそういう使い方ができるのだとしたらこれはなかなかお役立ちかもしれません。すっきりしてて見やすいデザインもいいなと思います。今後の展開に期待。

BAZRAの井上さんがオフィシャルサイトでCDの値段についてちょっとだけ言及(12/4)しているのを読んだら「ああ、こういうことを皮膚感覚として忘れてない、そしてこれからも貫こうとしてるひとの作る音ならそりゃ響くはずだよ」と納得すると同時に、じわじわ嬉しくも誇らしい気持ちが湧き上がってきました。そんなことを考えるのは思い上がりもいいとこだ、と自分で自分につっこみを入れたい気持ちもありつつ、それでも心の端っこでは「俺の耳に狂いはなかったぜー」と小さくガッツポーズしてしまいたい感じです。またライブ見に行きますよ。おやすみなさい。