almost everyday.

its a matter of taste, yeah

世界中でたったひとりわたしを愛してくれる?

せーり痛に悶絶、起き上がれず。今回のは腹と腰をいっぺんにハンマーで打ち抜かれてるようなアグレッシヴ系の痛みです。トイレに行くことさえままならない痛がりようを見て不安になったらしい相方がわたしの代わりにタイヤ修理へ出かけてくれたため、薬が効いてくるまでの小一時間を横になったまま過ごすことができました。ありがとう相方。異性には分かりえない(であろう)苦痛に寛大な伴侶を得たわたしはきっと幸運なのだと思います。つい先日ママになったばかりの某知人は、退院して家に帰るなりご主人に「ねえ、俺のメシは?」と訊かれたらしいですよ。そのまま回れ右して実家へ向かったそうですよ。おそろしい話です。わたしならその瞬間に本能的に離婚を決意してしまうかもしれません。お願いだからやさしくしてあげてください、せめてしんどい時だけは。本当に。

お昼すぎ、相方の実家へ年始のご挨拶に。すきやきをごちそうになってきました。おいしかった・・・。牛肉なんていつ以来だろう?決して嫌いなわけじゃないのですが、食材を買いに出かけるとどういうわけか大抵いつも鶏肉または豚肉に手が伸びてしまいます。思い起こせば数年前、牛丼屋業界に激震をもたらしたあの牛肉問題の折にもまったく不都合を感じなかったもんなぁ。単純に牛肉を使ったレパートリーがないから、なのだろうか。そうと信じたいです。レアやウェルダンやビーフシチューはプロにまかせておけばいいのだ、と半ば無理やりおのれに言い聞かせておこうと思います。強がりじゃないもん。たぶん。

部屋へ戻って少しだけうとうとした後、相方を見送りに好間まで。あした出勤になってしまったので、雪も心配だから今日のうちに帰っちゃうんだそうです。あーうー。どうして相方だけがこんなに忙しいんだろうか。もしも分けてもらえるものなら半分くらい背負ってあげたいのに。なんてことを言っていてもしかたないので、せめて一緒にいられるときはきちんと愚痴を聞いてあげようと思った次第です。また薬が切れてきたのでそろそろ眠ろうと思います。おやすみなさい。