almost everyday.

its a matter of taste, yeah

can't get out of bed

2日前の午後、急に気圧が下がると同時に突如として猛烈な頭痛にやられ、それ以後ずっとどこかしら頭の痛い状態を持ちこたえながらも徐々に回復の手応えを得ていたのですが、悲しいことにそれは月に一度のおつとめの訪れとともに更なる痛みをもってぶり返してきてくれやがりました。もう、頭いたい目ぇいたい耳いたい肩いたい腹いたい腰いたい、といった感じで身体じゅうどこをつつかれても叫び声をあげてしまいそうな絶不調ぶりです。お願いだから一刻も早く静脈にブスコパンをぶちこんでください、と願わずにいられないほどの激痛。とりわけ頭が痛いおかげで(?)腹と腰は普段より幾分マシな気もするけれど、それはたぶん痛みどうしがぶつかり合って相殺しているだけの話で、身体全体のしんどさで言えばこれは普段の数倍きつい状態であると言えそうな気がしております。まあ、痛みに翻弄されてる間はいつだって「ぜったい今が自分史上最悪に痛いんだよこんちくしょう」というようなことを考えてしまいがちなものなのですが。あああああ、それにしても痛いぜ。気が遠くなりそう。

でもって、こんな日に限って職場がめたくそ忙しくて(あらやだわたしったら言葉遣いが荒いわ、でもいま常時眉間に皺が寄りっぱなしになるくらい体調わるいのよーだから許してね。というオーラが目から出てくれたらいいのになぁと思いながら働いてました)、それは本来2年めくんがメインとなってこなさなきゃならないはずの仕事であるにもかかわらず、あまりの仕事量にほとんど素で涙目になってるのを見かねて「わかったわかった、半分こっち回しなよ」などとつい口走ってしまったばっかりに、今度はわたしが半べそかきつつ残業するはめになったのでした。ああ、あたしってなんていいやつなんだろう。と思いました(それも恋愛の場では『いいひと』のひと言で片付けられそうな類の)。おぼえてろ、いつか逆のシチュエイションになったらぜったい全部終わるまで付き合わせてやるー。休憩中に買ってきたトワイニングのミルクティーひとつでわたしの心が買えると思うなよ!うわあああん。

そんなこんなでへとへとになって帰宅。今週は相方がめずらしく休めるというので、いつ休日出勤だと言われても大丈夫なようにまとめておいた仙台行きの荷物を抱えてそのまま帰ってきたのでした。やれやれ、週末自分ちにいられるの何週間ぶりだろう?と思いながらこてっとソファに倒れこんでぼーっとしてたら再度相方よりメール。「やっぱり明日出勤になっちゃった。こっち来てくれる?」・・・・・・って貴様は人をバカにしとんのかワレーっ!てことはアレかい、君は未確定な情報をロクに確認もしないままあたしへ送ってよこしてたってことになるのかい?申し訳ないがわたしは今、おそろしく機嫌がわるいんだ(※体調がわるいとも言います)。普段なら笑って済ませる程度のことでもすぐに切れるぜオーイエー。人付き合いにおける所業のなかでもっとも罪が重いのは「さんざん期待させといて直前になってそれを翻す」ことじゃないかとわたしは思うのですが、いかがなもんでしょうね?というわけでふてくされたまますとんと寝ようと思います。おやすみなさい。