almost everyday.

its a matter of taste, yeah

ダメ人間の烙印を押された気分リターンズ

8時からまりに目をさましたらとてもよい天気だったので、洗濯機を2度ほど回していろんなものを洗いました。気分が乗ってきたのであちこち掃除をすませて、@TOWER.JPがWポイントセールなので旧譜をあれこれチェックして、ついでにiTunesを新しいのにしてみました。いつものことながら、違いはあんまりよく分かってません。いいのか悪いのか。

で、中身はというと。わたしのiPodの空き領域はまだふんだんにあるので、やろうと思えばまだまだ強気にがつんと曲を放り込めるのですが、今のところはほどほどにとどめてあります。空白が多いことで逆に安心を得ているのかもしれません。「ああ、まだあとこれだけ使えるんだな」というような。わたしの場合、自分が手にしている物の物理的な限界(容量であるとか強度であるとか、そういうこと)がやたら気になることがたまにあって、そういうときは決定的な瞬間が訪れるのを極端に恐れながら待つことになります。物はいつか壊れる、ということを根本的に理解できていないのかも。失うのが怖いならはじめから手に入れなければいいのにね、とは自分でも思うのですが。やれやれ。

13時すぎ、相方を迎えにバス停まで。その足でまっすぐ昼食をとりに出かけました。向かった先はすたみな太郎、相方のリクエストにより90分間焼肉食べ放題です。いやっほー。肉の出しかたが大ざっぱだとか(大抵まだ凍ってる)料理のディスプレイが大味だとか(大抵どれもこぼれてる)つっこみどころは多々ありますが、そういうワイルドぶりにもテンションが上がります。そして来るたびにペース配分と食べかたがレベルアップしてます。肉は最初に集中して焼き、その他の料理はつまむ程度に、サラダ類は始終もくもく食べ続け、ラスト30分はあたたかいものを飲みつつデザートを。かなりがっつり食べてるはずなのにあまり苦しくないのがすごいよね、とまるで他人事のような会話をかわしつつフィニッシュのわたあめ(自分で作れるのです。機械が常時動いてる)をもしゃもしゃと舐めて帰途につきました。帰り道、つい出来心でリベンジのため献血ルームへ向かいましたが結果はやはりアウト。相方だけ血を抜かれてそのままおとなしく帰ってきました。かなしい。おやすみなさい。