almost everyday.

its a matter of taste, yeah

本当はそんなこと知りたくないよ

異動後2週間を経て初めて知らされる事実。隣の部署のベテランさんと打ち合わせしてるときにふと、こんなことを言われたのです。「しかし大変だよね、エリコさん(どういうわけかこの部署のひとたちは皆わたしを下の名前で呼びます)。去年の子より明らかに仕事多いもんねー、1.5倍くらい」「・・・・・・え?どういうことですか?それ」「聞いてなかったの?うちのグループさ、今年から職員ひとり減らされちゃって。その人が持ってた仕事の半分くらい、回り回ってエリコさんとこに行っちゃったんだよね実は」「・・・・・・・・・・・・(絶句)。」

どうりで終わらねえはずだよ!ていうか言ってくださいよ、引き継ぎん時にさあ。へこみました。しかし今となっては、できることなら知らないままでいたかったという気持ちのほうがでかいです。「そうかあBさん(前任者)はこの時期にこれだけ仕事こなしてたのかあ。すごいなあ」と素直に感心したままでいたかった・・・。悲しい。これは試練か修行か、それともただの罰ゲームなのか。よくわからないけど今さら後には引けないような気配です。がんばろう。できるとこまで、とりあえず。

このところATMが動いてる時間に帰れたためしがなく、財布の中身が常に小学生みたいなことになっております。帰りに寄ったマツキヨで、椿油を買おうと財布をのぞいて諭吉どころか英世の姿すら見当たらないのに気付いたときはさすがに情けなくなりました。明日が無理ならあさってには、どうにか19時前に職場を出たいものです。なんて志の低い目標なんだ。せつない。それではおやすみなさいませ。