almost everyday.

its a matter of taste, yeah

落ち度はないのに 意味もないんだ

結論から言うと、「19時前に職場を出る」という目標はやっぱり達成できずじまいでした。それどころか、4月に入ってからの最長残業記録を大幅に更新するほどの立て込みぶりでした。とは言え、さすがにそろそろ手元に現金を用意しておかないと人としてダメなレベルに落ちてしまいそうな気がしてきたのでお昼休みにダッシュで銀行へ。無事現金を引き出し、ATMを背にくるりとふりむいたわたしの視界に飛びこんできたもの、それは日々向かい合わせの席で働いている同じ職場の先輩の姿でした。いい加減くたびれすぎて幻でも見てるのかと思いましたがそれはまぎれもなく現実そのもので、「お互いなかなか帰れないよね・・・」と声を低めてひっそり笑い合ってみたり。いよいよ、自分でも何がなんだかよくわからなくなってまいりました。ふはー。

定時後の遅い時間にくされ面倒くさい案件をよりによってふたつも持ちかけられ、わけがわからないまま悶々と働いて職場を出たあと、閉店間際のスーパーでビールを買って帰宅(このところ、平日夜の主食はほぼビールです。ザ・不健康)。お風呂が沸くまで散歩に出かけ、わしわし歩いてそのままとぷんと湯舟に浸かったら実に素早く熟睡モードに突入してしまい、溺れかけて目を覚まし、あげくの果てには湯あたりで立ちくらみをもよおすという体たらくでした。だめだこりゃ。できるだけ長く眠らなくちゃ、とは思うのにそれでもやっぱり酒を飲まずにいられないこの気分はいったいどこからやってくるのでしょうね?自分で自分がわからないよ。疲れてるのに眠れないなんて、まるで自分じゃないみたいだ。とりあえずは横になって、ふとんにもぐりこんでみます。おやすみなさい。