almost everyday.

its a matter of taste, yeah

本日をもちまして

ようやっと、昨年度分の仕事がひと段落つきました。と時をほぼ同じくして、ようやっと新しい仕事の手ごたえを感じられるようになってきました。ひょっとしたらこれ、自分ったらやればできんじゃん?等といい気になるとあっという間に躓くのが目に見えているので、まだまだ慎重に行こうと思っております。向こう半年くらいの仕事上での自分のテーマは「恐ろしく丁寧にやろう」です。はい。

そんなわけで、10日ほど前に入手したテルスターがじわじわ浸みてきております。歌詞の内容は主に焦りとか苛立ちとかうまく行かないもどかしさというようなものなのですが、それを嘆くのではなくあっけらかんと突き放すようなスタンスがよいです。悩んだって仕方ないじゃん?という開き直りにも似た、ねじれた真っ直ぐさが素敵。でもって、それを人なつこいメロディに乗せて独特の節回しで歌うものだから聴けば聴くほどやみつきになってしまいます。ジョナスだったりロックスだったりするアレンジが時折ひょっこり顔を出すあたりも、同世代にはたまりません。大好き。おやすみなさい。