almost everyday.

its a matter of taste, yeah

年中あなたの気分を知らずに僕は待ったんだ

眠り続けること、12時間。その間に見た夢といえば、卒業以来もう10年以上顔を見ていないはずのTくんと何故か唐突にバーバパパのテントの中で仲睦まじく、それもセクシャルな絡みが一切ないまま日々ほっぺたをくっつけ合うようにして(何しろテントの中は狭いので)暮らし続けるというものでした。夢の中のTくんは背が伸びて髪も伸びて、それにきちんと歳もとっていたので尚更わけがわかりません。なんで今、Tくん?好きになったことはおろか、話す機会すらそれほど多くなかったはずなのに。ひょっとしたら今、彼の身に何かおそろしい災いが降りかかっているのではなかろうか、なんてことを思ったらちょっと背筋がぞくぞくしました。あと、目覚めてしばらくの間、相方の顔が夢の中のTくんとだぶって見えたのが妙な感じです。意識の範囲外で、自分の意志とはまったく関係なしに悪事をはたらいてしまったかのような。ごめんダーリン。

朝ごはん兼昼ごはんは、ごまだれそうめんの豚しゃぶのせ。薬味のねぎを切らしていたので代わりに刻んだ水菜をのせたら、それなりにいい感じの彩りになりました。腹八分目で横になったらまた眠気が押しよせてきて、結局そのまま長い昼寝に突入。その間相方はというと、黙々と新聞を読み真剣に馬券を検討していたようなのですが結果は少々残念なことになった模様です。寝ても起きても役に立たない嫁で申し訳なし。うーんうーん。きょう1日でいったい何時間眠ってるのか、ということを考えだすとだんだん暗い気持ちになってきますが、眠いものは仕方がないので今日はもう諦めてふとんに入ってしまおうと思っております。この時点で時計はまだ21時台、なのにあくびが止まりません。どうなってるんだ、わたしの副交感神経は。おやすみなさい。