almost everyday.

its a matter of taste, yeah

ほんとうに星型をしてるのだろうか

途中までは平気だったんだけどなあ。

だるさは多少残ってたものの、普段どおりに目を覚まし普段どおりにおべんと持って普段どおりの時間に部屋を出たのです。が、ちょうど中間地点にさしかかった辺りで、不意に視界がぐにゃりと歪んで前を走る車との距離感が掴めなくなり、怖くなったので近くのコンビニに車を停めて外の空気を吸おうと思ったら、ドアを開けて立ち上がったとたん立ちくらみと吐き気にやられ数十秒間ブラックアウト。しゃがみ込んだ姿勢のまま動くに動けず、しばらく経って目を開いたら、ものすごくはりつめた顔をした作業服姿のおっちゃんが「ちょっと!あんた!大丈夫か?」と大声を出しながら背中をさすってくれていたのでした。傍らには夜勤明けとおぼしき、眠たそうな顔したバイト少年の姿も。あああああごめんなさい迷惑かけてほんとにほんとにごめんなさいいやもう全然大丈夫ですから、と何度も何度もくりかえしつつ「いいからしばらく休んでけ!」と強硬に主張するおっちゃんを何とか振り切り、そのまま部屋へ逆戻り。あとちょっとで救急車呼ばれちゃうところでした、あぶないあぶない。

って、何これ?いっちょまえに弱ってるつもり?自分。けっ。大した苦労もしてないくせに。

その後はずっと、いやに鮮明な夢を見たり大汗かいたりしつつ、浅いんだか深いんだかよくわからない眠りの中にいました。明日もこんなだったらどうしよう。それでもこれからまた眠ります。今はそれしかできそうにないや。おやすみなさい。