almost everyday.

its a matter of taste, yeah

言い逃れない

ここ何週間かの純情きらりは(これまでもそういう傾向はあったのだけれど、最近とくに)、何ていうかこう、主要キャストに都合のいいように周囲の人がばたばた死んでいっているような気がしてきました。ストーリーの展開上、障害になりそうな人は手っ取り早く消してってるという印象が拭い去れません。そんなに、うまく行くもんじゃないぜ?人生。まして戦時中に。半年間という短い期間で戦前戦中戦後をすべて描かなければならないという時間のなさにも問題があるのだろうけど、それにしたってあまりにもご都合主義すぎの感があります。せめてもうちょっとゆっくり、丁寧に心の動きを描いてくれたらもうちょっと説得力も増すだろうに。もったいないなあ。
お風呂あがりにビールを飲んだら、涼しいのを通り越してもはやちょっと寒いくらいなので驚いてます。いま風邪ひいたら大変だ、と思いあわててもこもこのハイソックスを穿いてみました。念のため、足元には毛布を置いて眠ります。おやすみなさい。