恋は気まぐれ野の小鳥
誰も手なづけることなど出来ぬ。
イヤと言ったら
何度呼んでも来るものか。
脅しも宥めすかしも無駄。
あなたが私を嫌いなら、
私があなたを好きになる。
私に好かれたら、気をつけなさい。
掴んだと思えば逃げている。
逃げたと思えば手の中にいる!
あなたの周りをすばしこく…
私が惚れたら気をつけなさい。
(歌劇カルメン 「ハバネラ」)
========================================
何が理由かわかりませんが、昨夜の夢がまるごとカルメンでした。それも、実在するとても可愛い男の子をしっかりと(身の程知らずにも)誘惑しておりました。いったい何があったというのだ、夢の中の自分。昨日あれほど抗生物質まみれになったのに、熱はまったく引かないどころか更に勢いを増しているようです。知恵熱なのか。そうなのか?でも今日は働かなきゃならんのだ。と四肢に鞭打つような気持ちで出勤。出かけるだけでこんなにしんどいなんて、おかしな話です。身体に力が入らない。
それでもまあ、お腹がやられてないだけでも昨日よりはましな気がします。延期になってた肉体労働はボスが代打で請け負ってくれました。ありがたや。このご恩はいつか必ず・・・!おやすみなさい。