１０時すぎにようやく覚醒し、残りものでてきとうに用意した朝ごはんを食べて、テレビを見るとはなしに眺めて、陽だまりの中でぼんやりまどろんで、互いに背骨まわりを揉みあって（ふたりとも肩甲骨まわりが特によく凝るみたいです）、相方は天皇賞の予想をして（外れたらしい）、そんな感じで１日じゅうどこにも行かずにのんびり過ごしました。充電、になったのかしら？果たしてこれは。
居心地がよすぎることを怖いと思わないこと、それ自体がほんとうはいちばん怖いのかもしれませんよ？
最終のバスで帰宅後、きのうライブ会場で買った「自主盤ベスト」を聴いて、「インソムニアック・シティ」のベースライン（を奏でる鍵盤）にうっとりとして、「アカウタ中華街」の歌詞の違いに耳をすませていたらばすぐに日付が変わってしまいました。明日からまたがんばって働きます。おやすみなさい。
