almost everyday.

its a matter of taste, yeah

嵐がやってきた

昨夜の耳鳴りもおさまらないまま呆けたように朝を迎えて、朝日を浴びつつ職場へ向かい、来たるべき1週間の仕事を頭に思い浮かべて気合いを入れ直し「今日はなるたけ早めに上がって、そうして可能な限りゆっくりしっかり眠ろう」と後ろ向きなやる気を出して机に向かったのですが、事はなかなかそううまく運びませんでした。お昼すぎから上空の雲行きがだんだん怪しくなってきて、風もばんばん吹いてきて、気づいてみたらば警報発令。しかもタイミングの悪いことにわたくし、ど真ん中ストライクで夜勤→そのまま通常勤務といういちばんハードな役目を仰せつかってしまいました。とりあえず定時に上がらせてもらい、自宅で4時間仮眠をとるよう言い含められたのはいいとして、23時に再び起き上がらねばならないと分かっていながら眠れるほどにはわたしも無邪気じゃありません。ていうか、「寝なきゃ、そしてすぐまた起きなくちゃ」なんて思ってたら睡魔なんて呼び込めませんよ実際のところ。結局ほとんど眠れないままそろそろとふとんを抜け出し、コンビニで眠気ざましのおやつ類(ガムとかおしゃぶり昆布とか)をしこたま買い込み、ついでにまだぎりぎり開いてた最寄りの本屋で手当たり次第に本を3冊買って、ふたたび職場へ向かいました。読んでる暇があるとは思えないけど、いちおう念のため。うおっし、気合い入れて働くぜー。眠れないけど、おやすみなさい。