almost everyday.

its a matter of taste, yeah

やるべきことはやるべきときに

出勤後、すぐに外回り。月いちペースで全職員に回ってくるこのお仕事は、割り当てられた日の都合が悪ければ各々自己責任でチェンジ可能。という非常にゆるいテンションで実施されており、まだまだ若手っつうか下っ端に属しているわたしのような者は、今日みたく祝日と週末に挟まれてる金曜日ならなおのこと、いろんな上司さまに「お願い代わって〜」と打診されるのでありました(※よくわからないがうちの職場はやたらと単身赴任者が多い)。実際、ここ3回くらいはちっともローテーション通りに回れてない気がします。そして、代わってあげたはずの回をいまだに取り返せてないこともしばしばあります。まあ仕方がないとは思うのだけれど、できることなら約束は守ってほしいよなあ。と晴れた朝の車の中、信号待ちで目を閉じてまぶた越しに己の血のありかを感じながら思うのでした。まぶしい光の中、こうして上を向くと閉じてるはずの視界がぶわぶわブラッドオレンジ色になるのです。何だか変な感じだ。

本日ばかりはぴったり定時で仕事を終えてダッシュで着替え、車に乗り込みバイパス経由でバス停まで。コンビニに寄ってなんとなく一番搾り茎わかめを買ってみたら、合計金額が333円でちょっとテンション上がりました。幸先がいい、のかもしれません。あるいはここで週末の運を使い果たしたか。まあいいや。夜の常磐道は普段以上に空いていて、首都高速もありえないほどするする進めて(※日中ならまず間違いなくここで30分以上ロスするのです)、21時前に都内入りしてしまいました。こんなに早く着けるとは思わなかったな。

その後は三軒茶屋にて現地在住の友人と合流、かるく飲んでごはん食べてそのまま彼女んちに上がりこみ、こたつを占領して着替えまで借りてスコーンと寝ちゃいそうな勢いです。遊んでくれて、そして泊めてくれてありがとう友人よ。明日仕事なのにごめん。といった感じでおやすみなさい。