almost everyday.

its a matter of taste, yeah

後遺症とはまだ呼べない

日付が替わる前に宿題を切り上げてふとんに入ったので、さぞかしゆっくり、それこそ死んだように半日くらいは眠り続けるのだろうなあ。と自分では思っていたのだけれど、ここ何日かで「あんまり寝ない生活」が板についてしまったのか何なのか理由は定かでないながらも朝7時前にあっさりと覚醒。なんか悲しいです。全然、まだまだ寝足りないってのに!しかし続けて眠ろうにも目が冴えちゃっていかんともしがたく、さりとてふとんを出るには身体がだるくて仕方ないのでじーっと身体を丸めたままうだうだ過ごしておりました。その後は、ここ一週間まったく手をつけられなかった家のことなどぽつぽつと。掃除も洗濯も10日ぶりくらいです(先週は仙台直行だったため週末まるごと家にいなかった)。主婦としてとか女子としてとか言う前にまず、人として終わってるような気がしてなりません。廃人。

相方が張り切って普段よりも1本早いバスで帰ってきてくれたので、迎えに行ったその足で小名浜の海鮮丼のお店へ。ここで食べるお魚はどれも夢のようにおいしいです。たとえばわたしはイカの塩辛があんまり好きではないのだけれど(しょっぱいし生臭いものが多いように思う)、ここのはあっさりしていていくらでも食べられてしまいます。メインの丼ををあらかた食べ終えた頃、満を持して供されるつぼ鯛の塩焼きのなんとジューシーなことよ・・・。たまりません。すべてをぺろりと平らげた後、併設されてるお土産屋さんで生きたままの松葉ガニを購入。500円也。今夜はこれで鍋にしようと思います。たのしみ。

部屋に戻った後は、風林火山の再放送をみてそのままゆるやかに昼寝へと移行。起きたらすっかり日が暮れてて、それでもまだちっともお腹がすいてないのでとりあえずテレビみてました。めちゃイケのシンクロの、友近×なだぎのビバリーヒルズで息が止まるほど大笑い。あれだけ1時間見続けていたいです。マーベラス。22時頃になってようやくカニを茹で、脚はそのまま外して食べて身体の部分は茹で汁とともに雑炊にしました。おいしかったな。おやすみなさい。