almost everyday.

its a matter of taste, yeah

登りつめたらもう降りられぬ

ひたすら荷物を梱包したり運んだり、3軒となりの事務所までダッシュで往復したり、開かずの間と化していた暗い倉庫を掃除したりとやや肉体労働モードに振り切れた1日でした。例の先輩には、やっぱり休まれました。まあ、あらかじめ予想できていたことではあるのだけれど「腰いたくて動けないからお休みしまーす」って電話を朝いちで受けたその瞬間は、あらためてひとり静かに脱力。わかってるくせに。ていうか自ら昨日の時点で既に「明日は忙しくなるねえ」って言ってたくせにー。ひどいなあ。でも、考えようによっては、この仕事を手伝わせたことによって体調悪化→下手すりゃ労災?みたいな流れになるよりマシかもしれません。「ああもうちくしょう!誰でもいいから偉いひと、こいつの査定をクビにならない程度まで下げてあげてくださいきっとそうでもしない限り改心しないから絶対に」みたいなドス黒い胸の内を、表面上は一切明かさず淡々と働いているおかげで「せーのさんは我慢強いなあ」みたいなことをボスに思われてるっぽい(実際そう水を向けられることもしばしばあります)のがちょっと心苦しいです。4月以降状況が改善されなければ大いに暴れるつもりでいるので、よけいに。

終業後、部屋に戻ったら新聞の集金のひとが来ました。気がつけばもうずっと長いことY新聞を購読していて、なぜにYかというとそれは「いちばん最初に勧誘に来たから」という単純な理由なのですが特に変えようという気も起こらず、したがってY新聞歴5年くらいになろうかというところまできています。というようなことをふと思い出し「継続契約なんてここ2〜3年いちどもやってなかった気がするけどなあ」と軽い気持ちで話してみたらものすごい勢いで恐縮され、お礼の品?みたいなものをごっそりいただきました。食用油2本、市規格ごみ袋3パック、洗濯洗剤、柔軟剤。おまけに「まだあるから明日玄関先に置いときますね」ですって!すごいなあ。ちょうど揚げもの油を買おうかと思っていたところだったので何だか得した気分です。うれしいな。おやすみなさい。