almost everyday.

its a matter of taste, yeah

つかんだら離さないで

9時すぎに起きて、部屋があたたまるまでぽーっと過ごしてそれから粉をこねこねしました。お昼ごはんはピザがメインのイタリアンです。ピザの具材はウインナとブラウンマッシュルーム、フォカッチャの生地をうすーくのばして焼いたので端はカリカリ中はもっちりのいい焼き上がりになりました。満足です。あと、つけ合わせにトマトとゆで白菜のバジルサラダ、トマトのコンソメスープをいただきました。満腹です。ふうう。
わたしの場合、ひとりで食べるごはんだったらおかずが納豆ひとつだろうがおかかとしょうゆと卵だろうが一向にかまわないのです。いっしょに食べてくれるひとがいるんだったら、せめて少しはうまいもん食べたいよなあ。って気持ちになるだけなんです。平たく言うとテンションが上がるんです。ひとりじゃ何にもする気が起きない。だから、ひとりできちんと栄養バランスとか彩りとか器とかに気を遣ってきちんと食事できてるひとを見るとほんとに「えらいなあ」っ、て心の底から感心してしまいます。わたしの平日の食生活は「ごはん」と呼べる代物などでは絶対になく、感覚的に言うなら「自分にえさをあげている」というほうがずっとしっくり来るもんなあ。いつまでたっても包丁さばきが危なっかしいのはまず間違いなくそのせいです(例:葉物野菜は基本、手でちぎる)。まずいなあとは思っていながら、どうにもならずにうだうだと日々を重ねて現在に至っております。普段の日々からテンション上げて食へ向かう方法が何かみつからないものか。うーむ。

ビビる大木っていつからあんなに痩せちゃったんですか?前よりずっとさわやか(ただし裏のありそうな)オーラが出ててびっくり。眼鏡のせいかしら。

そして今夜もひとりで梅酒をのんでます。最初のうちこそお湯で半分くらいに割ってましたが、今じゃふつうに原液くいくい傾けてます。ちなみに2本め(ついに大瓶)突入です。太るぞ、自分。それはいいけどへんな具合に気持ちがぐらついています。まごうかたなくあからさますぎるせーり前症候群です。くるしいさびしいだるくてこわくてなみだがでそうだ。でもだいじょうぶ、あと3日もすればきっと自然に楽になるから。ってその3日がひどいんだけど。今回は特に重そうです。嵐の予感。おやすみなさい。