almost everyday.

its a matter of taste, yeah

あしたは晴れる?

きのうマジ泣きさせられた代替パソコンのエラー問題(結局、IEツール→インターネットオプション→コンテンツ、の中にある証明書が古かっただけのようでした。そのくらいてめえで更新しろや、っつう話ですよもうほんと)も無事解決し、その他もろもろ山積していた自分の仕事の18年度決算問題もそれなりにカタがついて、どうにか、ようやく、ほんとうの意味で新年度を迎えられる運びとなりました。
ほんっっっっとうに、暗く深い海の底の果てのごとく長く苦しい3週間でした。

苦しかったことはもういいや、楽しいことだけ考えよう。定時を過ぎてまだ外が明るいうちに、自分の仕事が終わらずあくせくしてる先輩を横目に「そいじゃあお先、失礼しまーっす」と声も明るく呼びかけた、あの瞬間の開放感ったら、もう!!!背筋から後頭部にかけてほんの刹那ぞくぞくするよな快感が走り、そこらのコンビニかけ込んでリットル缶でビール買ってすぐさま祝杯あげたいくらいの高揚感にやられてひたすらにやにやしっ放しでした。今日は、今日ばっかりは、「何か手伝うことありませんか?」だなんて優しいことは言ってやらないぜ!たまには自分で働きな!・・・すみません偉そうで意地悪で。でも、あんだけ我慢したんだからたまにはこんな小さな復讐もいいと思うの。うんざりするほどくたびれて、車のハンドルに乗せた両手を握ることすら大儀に感じられるへばり具合だけど、気持ちだけは変にアッパーです。ちゃんと帰ろう。まずはそこから。

そんなわけで、いちおう酒は部屋にたどりつくまでおあずけにして、鍵あけてその10秒後にはもう冷蔵庫のドアに手をかけていて、それからすぐにほぼひと息で最初のビールのひと缶をきれいにスカッと干してやりました。とある優しいひとより差し入れていただいたお惣菜をつまみつつ、自分では角煮をこれでもかっつうほど親の敵のようにじっくり煮込み、うかれた気持ちが次第に静かに落ち着いてきたら今度はなんだか無性にさびしくてしかたなくなってきて、いろんなひとに電話したりメールしたりして最終的にはどうしようもないクダ巻きながらそれでもやっぱり飲み続けてる、みたいなことになりました。関係各位にあらためてお詫び申し上げます。手のつけられない酔っ払いでごめんなさいね。また遊んでください。おやすみなさい。