almost everyday.

its a matter of taste, yeah

わかってほしいわかってほしい(○でも×でもないもの)

おとといのアラバキで陽に灼けまくって皮がめくれてひどい荒れっぷりだった唇が、ようやく元に戻りかけてきました。よかった。こんな唇じゃ何を食べてもおいしさ半減だし、それに何よりキスができない。というのは冗談ですが、わたしはこの歳になって未だに「両手がふさがってると反射的に口を使ってしまう」というなさけない癖があるので、唇が荒れてるといろんなところに支障をきたすのであります。たとえば、駐車券を片手で受け取り車庫入れを済ませるまでの間、駐車券はどこにあるかっつうとほぼ間違いなく口にくわえたままでいます。これのバリエーションとして「でかい荷物を受け取った後の宅配便の伝票」や「高速道路に車を乗り入れて走行車線に落ち着くまでの間の乗車券」なんかも同様に、何の疑いもなく口へ運んでしまうわけです。何なんでしょうね、この迷いのなさは。自分でも感心するほど見事に自然な動作なのです。あ、またやっちゃった。って気がつくのはだいたいいつも両手が自由になった後だったりします。大人なんだからいいかげんに直さなきゃなあ、とは思うのだけれど反射的にやっちゃうもんだからいつまでたっても改善の兆しがみられません。たぶん死ぬまで直らんな、これは。しかし今みたいに唇がひどいありさまだと、くわえた瞬間にざらついた妙な刺激が走るのではっと気付いてその瞬間に「おー、いかんいかん」と気付いてやめられたりもするんですよね。もしかしたら、これって結構いい方法だったりするんでしょうか。でも唇が荒れっぱなしなのはやだな。がさがさを取るかみっともない癖をあきらめるか。うーん、難しい二択だ。でも、強いて言うなら後者だな。ほら、やっぱり直らない。

連休の中日ということもあってか、わりにのんびり(っても月初めだから当然ばたばたしてるわけですが)仕事がはかどった1日でした。明日は同僚とランチに出かけておいしい煮魚定食をいただいて、1時間ほど早めに仕事を上がらせてもらって最終のバスで仙台へ向かう予定です。うう、たのしみ。あと1日がんばって働きましょう。おやすみなさい。