almost everyday.

its a matter of taste, yeah

あいたたたたたた

6月から仲間入りしたバイトちゃんの歓迎会でした。いつものようにウーロン茶をリットル単位でたぷたぷ飲みつつ、次第に酔って壊れていく同僚や上司をたのしく眺め続けた4時間、いろんな意味でおもしろかったです。とあるモテ女子をめぐる独身男子たちの熾烈なかけひき等、うわあこんなの聞いちゃってどうしよう。ていうようなすごい話題と、それをさらに上回る明るいセクハラまみれの酒場。そうかこれが2年目ってことなのか。もう手加減してやらねえぞ、って意気込み?がひしひしと伝わってきました。だからと言って、昨年は手加減してもらえてたのかっつうとそんなこともなかったような気がするのですが。うーん。

こういう席の酔った勢いで「ダンナはいつ帰ってくるの」とか「早く子供つくりなよ」とか言われるのにはもう慣れましたが「はやく仕事やめて仙台いきなよ」とまで直截な物言いをされたのはさすがに今日が初めてで、なんだかとてもびっくりしました。ふしぎなことに、腹をたてたり悲しくなったりといったマイナスぎみな気持ちには一切なりませんでした。むしろ、散歩の途中で偶然きれいな小鳥を見つけたときみたいに、心洗われるような感覚がありました。それはきっと、そのひとが「奥さんてのは、いつも家にいて自分の帰りを待っててくれるものだ」というのをまるで太陽が東の空に昇るのと同じようにつゆ疑わず安心しきってまっすぐに信じてるってことがこちらに伝わってきたから、なのだろうなと思います。何て言ったらいいんだろうなあ、こう、まぶしいものを見上げるような気持ちになったのですよ。いいなあ。きっとしあわせなんだろうなあ。だからと言って、わたしも今すぐ仕事やめちゃおうかなあとかそういう妙な揺らぎかたはしませんけども。わたしはわたしだ。うん。

お腹は相変わらずきりきりしてます。それに加えて、宴会料理が揚げ物系+辛いのばかりだったせいで現在ひじょうに胃がもたれております。うー。今日こそ、太田胃酸を正しく服用。明日は明日で女子密談会に出かけてまいります。どうなる、俺の腹。おやすみなさい。