almost everyday.

its a matter of taste, yeah

初夏の憂鬱

夏の残酷物語、昨年から自分内でのみ新たにカウントされたもの。それはずばり、屋外でアムールする若い(かどうかはわかりませんが)男女が増えるということです。外気温が上がるにつれ気分も開放的になるのかどうか詳しいところはよくわかりませんが(あいにくわたしにはそういった類の欲求があまりないようです)、この時期になるとそこかしこに行為の痕跡が見つかるようになるのです。ここらは海が近いので、よけいに気分が盛り上がりやすいのでしょう。たぶん。仕事の外回り中にそういったブツを見つけてしまうと当然ながらそれを無視してやり過ごすことは許されないわけで、誰のものだかわからないDNA情報がしたたり落ちてるその袋を片付けざるを得ない状況に追い込まれることになるのです。もう慣れましたが(いや、慣れちゃいかんだろうという気もしますがそれはそれとして)それでもやっぱり、地味にそして確実にへこみます。ううう、やるなら捨てるな。捨てるならやるな。ていうかそもそも屋外でやるなー(心のさけび)。

仕事を早めに切り上げて、本日は女子3人での密談会。それはそれは楽しみに待っていたのですよ、きょうという日を!3か月ぶりに顔を合わせたせいもあってか、話はまったく淀むことなく延々と脈々と流れ流れて気付いてみればもう25時。たのしかったなあ。次に会えるのはいつかしら。メンバーのひとりが来月出産予定なので、続きはお見舞いのときにしようと思います。たくさんネタ集めとかなくちゃ、うふふ。明日からまたがんばります。おやすみなさい。