almost everyday.

its a matter of taste, yeah

嵐は去ったが

やはり身体はだるいままです。というか、金曜の肉体労働のツケがいまごろやってきた模様。筋肉痛と呼ぶにはあまりに肉の少ない部位、肩の下というか肩甲骨の真横というか、わかりやすく言うなら「脇の下に親指をあて、残りの4本指を背中側にあてがって最初に指が届く辺り」のやたら筋張って骨張ってごつごつしてる部分。そこらへんがやたらと猛烈に痛いのです。なんで?今までただの一度も痛くなったことないぞ、こんな部分。わけがわかりません。わからないながらも、相方にそこらへんを集中的にぐいぐい揉んでもらっては「ひー」「いいいー」「のうあー」等と声にならない声をあげて悶えつつ痛みに耐えております。なんだろう。筋を違えたとかそういうレベルの話?おそろしいです。いつ治るかしら。

まだ朝も早いうちに職場から連絡があって「警報解除されたから、今日は出勤しなくていいよ」との知らせを受けていたので、今日も昨日に引き続き一歩も部屋から出ないでぐったり。朝ごはんは早いうちに食べました。もやしときのこときゃべつの焼きうどん、お味噌汁。背中のだるさと頭痛の余韻が去らないわたしは日がな一日まどろんでましたが、相方はさすがに暇だったらしくぽつぽつ外へ出かけてたようです。まんが買ったりミスタードーナツ買ったりしてたみたい。おみやげのポンデリングをふたつほどいただきました。やっぱり黒糖が好き。

夕方、相方を見送りつつ軽めの夕食など。半年ぶりに近くのミルキーウェイへ赴き、そこで世にもめずらしいものを見ました。「金髪の、タンクトップ姿の、刺青だらけの、真っ昼間からビールばかり飲んでる屈強そうな男たち(似たようなのが7〜8人いた)が、どういうわけかよりによって全員揃って禁煙席にいる」というシチュエイション。何て言ったらいいのかしら、こう、手の込んだ間違いさがしの絵を1枚だけ見せられてるような納得いかない気持ちにさせられました。どう見ても見るからにあからさまにヤニ臭そうなルックスなのに、禁煙席。たまたま喫煙席が空いてなかったのかしら。いや、そんなはずはない。夕食時にはまだ早く、店内はがらがらに空いてたのです。わからない。禁煙中?

帰宅後は、お風呂に浸かりつつゆっくり本を読んだりしました。明日からまた働きます。金曜は1時間だけ早く上がりたいな。上がれるかな?おやすみなさい。