almost everyday.

its a matter of taste, yeah

せめて半分は出てきてほしいの

七夕以降の、うちの先輩の勤務状況についてメモ。

7/7〜12日:夏休み(家族旅行?で北海道)
13日:出勤
14日:休日
15日深夜〜16日早朝:台風のため徹夜部隊
17日:せーり休暇
18日:せーり休暇
19日:病休

・・・・・・・・・・ああ。つっこみどころが多すぎて、もはやどこから詰めていいのかよくわかりません。まず最初に、あれだけさんざん大っぴらに「おなかが痛い」「腰も痛い」「腸炎?」「熱がある」と思いつく限りの理由を並べ立てて日々休みまくってるあなたが、誰よりも早く誰よりも長い夏休みをさも当たり前のように取ってしまえる。というその精神構造が理解できません。ふつう、あれだけ日々休んでたら(事実、平均して1か月の1/3は出てこない)ちょっとは遠慮するっつうか、それに近い心もちがあってよさそうなものだと思うのだけれど。先だっての台風の際、彼女の属するチームがよりによっていちばんヘヴィな徹夜部隊に当たってしまったと聞いた時点で既に嫌な予感はしていたのですが、それがものの見事に的中してしまった結果、今週は未だ一度も彼女の顔を見ていないというにわかには信じがたい事態に陥っております。さらに、例によって、この週末は彼女の仕事が例月ルーティンで1、2を争う繁忙期にあたっており、当然ながらそれらの滞った作業はすべてわたしにスライドしてくるわけで・・・・・・ああ、もういやだ。ほんとうにほんとうに、いやだ。わたしは目がくらむほど腹が痛くてもブスコパン点滴まで注入して働いてるのに。それでも彼女の6割強しか貰えてないのに。いや、自分の給料額そのものはいちおう身の丈に合ってると納得しているのだけれど、彼女のそれが妥当であるとはとてもとても思えないのであります。もしも時給に換算したりしたら、きっとすごいことになっちゃうはずです。納得いかねえ。どうしても納得いかねえ。わたしの半分くらいで十分ですよ。ていうかバイトちゃん未満ですよ、あんなの。どうにかして躓かせたいなあ。何らかの精神的ダメージを与えてやりたいなあ。等といじいじ考え込んでしまうほどに現在、心の中のある一部分が歪みはじめております。大丈夫かしら、自分。黒くなったね、自分。それもドス黒く。何故だか無性に、誰かに謝りたくてしかたありません。親とか?

終業後、なかなか終わらない会議を半ばむりやり抜け出して、女子3名で連れ立って産婦人科へ。産休中の同僚が無事男の子を出産したというので、そのお見舞いに行ってきました。かわいかった・・・。ちいさくて、肌がまだふやけたみたいにふにふにしてて、それでも目だけはぱっちりと見開いて静かにこちらをぼんやり見ているような見ていないような、濡れたビー玉みたいにうるんだ透明な目をしてました。同僚に会うのは1か月ぶりくらいだったので、話もはずんでついつい長居。すっかり夜になってから病院を後にし、興奮さめやらぬ3名はそのまま近くの洋食店へ流れてこれまた長い時間を過ごしたのでありました。たのしかったな。おやすみなさい。