almost everyday.

its a matter of taste, yeah

自分の思い通りに動いてもらえることが幸せだと思ってるの?

仕事はええと、とりあえず、本日も相変わらずでした。というか、ぎっくり腰の先輩が午後になってようやく出てきてくれたのはまあいいとして、その出勤30分後にうちの職場の会議室でそこそこ大きな会議があるだなんて話は事前にまったく聞かされてませんでした。つうかまず、わたしが気付く以前に本人がそれを完全に失念してました。ありえない。そして、その下準備に奔走したのは、うちの課長とわたしの2人のみ・・・・・・。腰が痛いから動けない、ていう理由はいちおうもっともらしいけど、それにしたってもうちょっとなんとか、せめてサポートに回るとかそういう気配りはないのか、あんたの中には。いまさらそれを望んだところでもはや手遅れという気はするのだけれど、だからってこの、やってもらって当たり前的な悠然とした構えはいったいどうしたもんでしょうか。このひとってばきっと、幼い頃に蝶よ花よと育てられたんだろうなあ。と思いました。苦労が似合わない、ていうかまず、それを自ら背負い込もうとする気概のようなものが一切見受けられないんですもの。貴族か、あなたは。本当にもうどうしようもない。煮ても焼いても食えない、ていうのはこういうのを指すんでしょうか。わからない。

・・・・・・こんな感じでせっかくの週末の夜をひとり悶々と過ごすのはあまりに寂しいな、と思っていたのですが、今夜は幸いなことに友人宅にお招きいただいているのでありました。19時半には彼女の部屋へ到着、その後6時間あまりもかけて、途中からは彼女の恋人も合流して、ビールとブランデー梅酒をぐいぐい煽りながらゆるゆるぶいぶい楽しい時間を過ごすことができたのでとても嬉しいです。あんだけしこたま飲んだのに頭の中はやけにクリアで、今のところ(現在2:30)まったく眠気が来ておりません。好きな人とのむ酒はおいしいなあ。気持ちよく酔えるけど、決して悪い酔いかたはしないなあ。せっかくだからもう少し飲みたいなあ。・・・といった下心はあまり出さずにおとなしく眠ろうと思います。まずは好きな音楽を聴こう、そうしよう。おやすみなさい。