almost everyday.

its a matter of taste, yeah

ひとりでできるもん

日がな1日、延々ずーっとyou tubeを見ながら(というか聴きながら)部屋の掃除に明け暮れておりました。普段から必要最低限度の片付けだけはそれなりにやってるつもりなのですが、それでもやっぱり本や雑誌やカタログやCDは日々増え続けるわけで、なおかつ気に入ったそれらの品はなるべく手の届く範囲に置いておきたい性分なもので、結果どうしてもじわりじわりと空きスペースが侵食されていくことになるのです。中でも特にひどいのは通販カタログで、たった一度でも何かを買ったらその後はシーズン毎に新しいのが送られてくるわけで、袋を開けもしないまま古紙スペースに積み上げられてるのが相当多かったりします。さらにその中でも特にひどいのが某ニ○○ンで、5年以上前にうっかりソファベッドを買ってしまったばっかりに、いまだに毎回新作カタログが届けられ続けております。それも、あそこのカタログは「角のほうで殴られたら血をみるんじゃなかろうか?」と訝りたくなるほどに厚く重たいのです。前に一度、たわむれにお風呂で読んでみたらあまりの重さに指が3本ほど攣りました。あやうく湯舟に落とすところでした。あんなん水没させた日にはもう大惨事です。よかった落とさなくて。

相方は休日出勤で、臨時出張所みたいなオープンスペースで終日がたがた震えて過ごしたそうです。「明日は始発で帰る!」と高らかに宣言しておられましたが、わたしは敢えて乗れないほうに賭けてみたい気分でおります。きっと寝過ごすよ、疲れてるもの。何はともあれまずはおつかれさまでした。明日も鍋かな。おやすみなさい。