almost everyday.

its a matter of taste, yeah

アイウォナビーガゼル イン富士サファリパーク

普段あんまり絡むことのない、隣のシマの同僚とふたりで出張。当然話題も少なく、現場へ向かう車内には気まずい沈黙が漂いました。が、ふとしたはずみでとある共通の上司の話(ていうか愚痴?)が出た途端、同僚、喋る喋る。負けじとわたしも喋りたおし、現地に着いてもまだまだ話し足りないくらいほどにヒートアップ。したらばだんだん愉快になってきました。そうか、あの子も苦労してるんだなあ。みたいな妙なシンパシーをおぼえた貴重なひととき。次、なんかひどい目に遭ったらあの子をつかまえよう。そうしよう。秘密のシェルターがひとつ増えたような気分です。ちょっとうれしい。

うちの職場もそろそろだんだん年末モードに入りつつあって、今年のうちに何とかカタをつけねばならん作業がじわじわ増えてきました。17時すぎにひとりふたりと上がっていく先輩を見送って、がらんとしたシマをぐるりと見渡してからようやく自分の仕事に集中できる。という夜がしばらく続きそうな気配です。今週ががんばりどきだな。耐えろよ、俺。おやすみなさい。