almost everyday.

its a matter of taste, yeah

暮れの元気なごあいさつ

目を覚ますと、外はあいにくの小雨模様でした。年末年始の激務真っ只中(先週から13連勤)である相方の久々の休みを利用して、本日はうちの実家へ前倒し帰省なのです。もちろん往復ともに運転はわたくし。おつきあいいただけるだけでも大感謝、というものです。ありがたい。ちなみに相方の実家へは年明けまでおうかがいできない見通しです(そもそもいわきへ戻らないから物理的に無理)。おとうさんおかあさん、こんな嫁でごめんなさい。
そんなわけで正午には保原へ。まだクリスマスすら終わってないのに全員揃って餅を食べ(相方の好物なのではりきって作ったらしい)、甥姪とたわむれ、近況を報告し合い、高校駅伝有馬記念を観戦し(ながしで小当たりだったそうです)、16時すぎには桑折あたりを走ってました。部屋に着いたらちょうど18時30分くらいで、そこからゆるりとM-1鑑賞。サンドウィッチマンて宮城出身なのですね。おめでたい。
それにしても。今からちょうど1年前に同じくM-1を見ていた自分は、まさか未来の自分がこんなにチュートリアルにはまるなどとは想像すらできていなかったことでしょう。何と言っても、未だに自分で自分がよくわからずにいる状態ですもの(とうとうDVDまで買ってしまいました。くるってる?)。とすると、来年の今頃はやはり妙なタイミングでサンドウィッチマンにうつつを抜かしていたりするのかしら。わからない。わからないけど未来の自分のことを考えるのはちょっとおもしろいです。何が起こるかわからない、っていいな。いつまでこうしてわくわくし続けられるだろうか。おやすみなさい。