almost everyday.

its a matter of taste, yeah

Can't get out of bed

26日からはじまる読売新聞の連載で、挿画をクラフト・エヴィング商會が担当するのだそうです。作品は主に、古い報道写真のコラージュになるのだとか。たのしみ。
昨夜はお風呂にも入らずよろよろとふとんにもぐりこんで、ほんの数十秒後にすとんと眠りに落ちました。そのまま朝まできっちり熟睡、気がついたらもう11時前。すでに相方がいわき入りしている時間です。ひー!ごめんなさい。焦点が揃わないままの寝起きの目で苦心しながら「遅れます」のメールを入れて急いでバス停へ。外はいやんなるくらいの晴天です。まぶしすぎるわ。
合流後、その足でまずは相方の実家へ。週明けにちょっとした入院・手術を控えているおとうさんより「連帯保証人のサインが必要なので名前を貸して貰えないか」とお願いされたため、はんこ持参で馳せ参じたわけです。書類の作成それ自体はあっという間に終わったのですが、それにしても。入院期間がたった数日の、それも局部麻酔だけで終わるような手術にさえも、こういう書類が必要になっちゃうご時勢なのですね。せちがらいなあ。用事が済んだ後は近くのうどん屋さんで昼食をいただきました。すりおろしたしょうが入りの鴨南蛮うどん、おいしかったです。丼が深くてダシがずっと熱いままなのがよかった。ごちそうさまでした。
帰宅後は眠気と満腹感があいまってほとんど身動きとれず、ふとんにだらりと寝そべったまま3日連続で撮りだめしといたビデオ(チュートリアル@ごきげんよう)を見て、ゆるんと死海のお風呂に浸かって(すごくよく身体があたたまります)、簡単なおゆうはん(塩だれ麻婆豆腐、わかめともやしのおひたし、豆腐と大根のお味噌汁)を食べたらますます身体が動かなくなりました。ああ、だめだなあ。だめなのにすごくすごく気持ちが安らいでしまってるなあ。「土曜かきこみTV」はおもしろいなあ。おやすみなさい。