almost everyday.

its a matter of taste, yeah

僕らの空隙 抱き合うだけじゃ埋められないや

月曜からあんまり飛ばしすぎても息切れしそうなんで、今日のところは遅くても21時までに上がろう。と、そういうふうに心に決めて居残りに臨んだつもりだったのです。が、いざ帰り支度をととのえて戸締まりも済ませて、それじゃそろそろPCの電源落とそうか。と思ったまさにその瞬間、すばらしくジャストなタイミングでもって思わぬところからエラーが発生したのでした。復旧作業に追われ追われて、ひと息ついて時計をみたらあっという間に22時すぎ。何ていうかこう、報われないなあ。っていう気がしました。1時間で収まる程度のエラーでよかった、と受け止めたほうが間違いなく精神衛生的にはよいのだろうけれど。えーん。
病み上がりで大仰なマスクつけてよろよろと出勤してきた隣の席の先輩が、手前の非で落とした仕事について平然とぬけぬけといけしゃあしゃあと「本社のせいです」みたいな感じで受け流してまったく己の非を認めようとしないでいるのを目の当たりにしたそのときは、「腹が立つ」よりも「悲しい」よりもまず「なさけない」という感情が先に立ちました。いったい、なに考えてるんだ?あきれてろくにものも言えず、まともな相槌すらうてませんでした。給料どろぼうもいいとこです。せめて自分は、最低でも人件費に見合ったぶんの働きをしよう。とあらためて思った次第です。こんな反面教師はいらないぞ。ぷん。おやすみなさい。