almost everyday.

its a matter of taste, yeah

I can't get me to down

朝、職場へ向かう車の中で、突然なんの前触れもなく唇にぴりっとした違和感をおぼえました。過去に複数回口唇ヘルペスを患ったことのある方ならきっとわかっていただけると思うのですが(逆に言うと、経験がなければ決して分かりえない類のものということになりますけれども)、それは「あ、これは来る。もうすぐ奴が顔を出す!」という確信に近い直感のようなものです。こんなとき、普段のわたしなら「ああもう勘弁してくれよ、この上なく憂鬱だ、これから向こう10日以上もマスクかけどおしで過ごさなければいかんのか」とやるかたない悲しみに暮れてしまいがちなのですが、ここ1週間ほど続いている忙しさにより若干勝気になってたせいか今朝はいつになく「いやいや待て待てふざけないでくれ、今それどころじゃないから今すぐ消えやがれ!ファ**ン!」みたいな感じでちょっと強気に念じてみたところ、午後にはそれがほんとうに本気でほとんど消えてたので少々びっくりしてしまいました。すごいなあ。いつも体調崩すたび、毎回毎回気休めのように「病は気から・・・!」とおのれに言い聞かせるのが常なんですが、たまにはそれが本当になることもあるんですね。今なら呪いもかけられるかしら。いや、それは言いすぎ。そして自分、ファ*クって言葉を使いすぎ。いろいろあって気が立ってるのは仕方がないけど、それにしたって。ガイジン気取りか、つう話です。気をつけよう、いつかうっかり人前で口に出してしまう前に(普段は心の内にのみとどめております。とは言え、きっと顔には出てるんだろうけど)。
今日は注文しといたCDが届く日で、なおかつ上司にやんわりと「さいきん毎日遅いんだって・・・?」と釘をさされもしたのでほぼ定時で帰ってきました。持ち帰ってきた宿題をぷちぷちいじりつつ洗濯してCDが届くのを待って、ゆっくりお風呂に浸かって音楽を聴いて、22時にはジャンプ!○○中を見て、といった感じでひさしぶりにゆるゆるとした平日の夜を過ごしております。あー、ひとりで過ごす夜ってこんなに長いものだったっけ?わからないけどだいぶ充電できた気がします。明日からまた働くぞ、おう。おやすみなさい。