almost everyday.

its a matter of taste, yeah

気晴らしなんかじゃ気は晴れない

気の張る仕事を昨夜でいったん終わらせたことにより、気が緩んだのかはたまた溜まった疲れが出たのか定かではありませんが、数か月ぶりに左肩が悲鳴を上げました。というか、上がらなくなりました。左腕が。肘から先を肩より上まで持ち上げることができないばかりか、左手で物を掴むことすら覚束ない状態です。左手だけ常に若干しびれてるような、うまく力が入らない感じ、と言えばいいのでしょうか。症状は前回(11月頃)とまったく一緒なので必要以上に焦ることもないけれど、それにしたって痛いし重いしそれに何より仕事にまったく集中できない。というのが致命的です。いずくてだるくて仕方がない上、さらに午後には眩暈をも併発。だめだこりゃ、電池切れだな。と腹をくくり、今日のところは思うさま自分を甘やかすことにしてみました。
まずは早めに職場を出て、前回お世話になった整体の先生のもとへ。背骨の歪みをひとつひとつ丁寧に検分して正しい位置へと矯正し、しかるのちに腰と背中の凝りをじっくりほぐしていただきました。閉店間際に伺ったにもかかわらず、たっぷり時間をかけて施術してもらえてうれしかったです。おかげでずいぶん楽になりました。指先のしびれはまだ若干残ってるけど、きっと明日にはよくなってるはず(と信じたい)。ありがとう先生。
その後の帰り道ではあたたかいうどんを食べておなかを温め、帰宅後はなみなみとお湯を湛えたお風呂に浸かって気を鎮め、甘い匂いのボディバターで肌にうるおいを補給し、ちょっと贅沢なエビスビールで心にも潤いを補給。といった感じで、平日のひとりの夜としては十分すぎる自分ケアを施してみました。あらかた気が済みました。というより、肩の痛みが落ち着いたことで気持ちにも余裕が出てきたような気がします。ただし、それでもいまだ断続的に血尿は出続けています。なんなんだ。まあいいか。いいのか?本当に?おやすみなさい。