almost everyday.

its a matter of taste, yeah

drastic distruction,evil education, frighetened frankenstein

頭痛と眩暈がなかなか去らない一日でした。おそらく、原因はこの妙な天気です。明るく晴れて気温も上がり、なのに風だけ強くて冷たい。ていう暖かいんだか寒いんだかよくわからない陽気のおかげで気圧が安定しなかったのでしょう、きっと。血の気は引くし指先にちから入んないし、パソコンに向かえば5分とたたないうちに画面がぐらぐら揺れ始めるし、お茶をのんでもごはんを食べてもあんまり味がわかりません。…というわけで、ほとんど一日頭がうまく回らないまま過ごしました。あああああ。やりたいこと(というより、やらなきゃならんこと)はいくらでもあるっていうのに。困ったなあ。
さらにもうひとつ。頭が痛い→どうしても俯きがちになる→背中が丸まる→普段にも増して悪い姿勢→ますます肩と首が張る→ひとまわりして余計に頭が痛くなる。という悪循環により、またしても肩がバキバキに凝り固まりました。自分で肩に触れてみただけでも、「ぐりゅん」とした感触の、例えて言うなら鶏の軟骨みたいな凝りの所在がはっきりとわかるくらいの固まりっぷりです。きょう見てもらうべきは骨よりも肉だな。という勝手な判断により、こないだの整体の先生のところではなく某マッサージルームへ。敢えて30分の短いコースを選び、首と肩だけを重点的に、全体重をかけて情け容赦なくぐりんぐりんとつぶしてもらいました、あの憎い鶏の軟骨を。正直、低い低い呻き声が漏れ出るほどに痛くて涙が出かかったけれど、それでも施術後は気分がだいぶすっきりさっぱりしたような気がします(気休めかもしれないけれど)。何て言ったらいいんだろうな、「ある種の男のひとが、どうしようもなくしんどいときに風俗かなんかに行って、特に好みのタイプじゃないひとを選んでわざと事務的に事を済ませ」たりしたらこんな気持ちになるかしら。目的さえ果たせりゃそれでいいんだよ、みたいな。いや、わかりませんけども。
これは出勤中の話。シャッフルで村八分の「鼻からちょうちん」からすとれいてなーの「キラーチューン」が続けてかかり、そうかーこれってこういうことだったのか。と今さら気づいて感心しました。村八分のは腰にくるけど、すとれいてなーは飛び跳ねたくなります。されてる側もしてる側もそれぞれ気持ちよく響く、ていうのはしあわせなことだなあ。と思いました。おやすみなさい。