almost everyday.

its a matter of taste, yeah

家に帰る暇がないような普通の恋愛がしたいの

写真:お気に入りの飲みものたちに侵食される台所の床。はまったものは常に大量ストックしてます。KIRIN「世界のkitchenから」シリーズは相方が桃、わたしがジンジャーをそれぞれ偏愛。ケース買いも辞さない勢い。
人事異動を一週間後に控え、4月からの新体制へ向けた事務分掌見直しの打ち合わせが行われました。その結果、どの分類にも属さないグレーゾーン的作業がどれも、皆ことごとくわたしの元へなだれ込んで来てたっぽい。といういかんともしがたい事実が今さら白日の元にさらされる運びとなりました。思いつくままノートに書き出した作業一覧を覗き込み、息を呑む一同。「…これ、全部、何から何までアンタひとりでやってたっていうのかい?」って、いくらなんでも今さらすぎやしませんかハニー?「いつもひとりで黙々やってるから、傍目には量も内容もさっぱりわかんなかったよ」って、振れるとお思いですか?下っ端の俺が?あなたがたに仕事を?むりむり。できるわけないじゃないすかそんなこと。いろんな意味で。
とは言え、やっぱり、周囲に助けを求められないわたしにだって同等の非があるんだよなあ間違いなく。うまくやろうと思えばきっと、いくらでも方法はあった筈なのです。ただ、ただただ、時間がなかった。余裕もなかった。目の前にやってきたことをひとつひとつクリアするだけで精一杯で、そこへ何らかの疑問を差し挟むことができるほどキレのいい頭脳を持ち合わせてはいないのです、残念ながら。
…そんなこんなでかくかくしかじか、これら全てを後任さんにバトンパスするのはあまりに負担が大きすぎる。との理由から、わたしが持ってた仕事をひとつ例の休みがちな先輩へ委ねることに成功しました。うおー、溜飲下がったよー!思い知ってくださいよ、俺の月末のてんぱり具合!イエス!
といった感じで、週あたまからがっつりいのこりを終えて帰宅したわけですが、それでも妙な充足感に満たされていい気分です。明日は飲み会、明後日も飲み会。宴会場から職場へ舞い戻ったりしなくて済むよう、努めてがんばろうと思います。おやすみなさい。