almost everyday.

its a matter of taste, yeah

いきがってるばかりでその場しのいで

写真:うちの∞エダマメはこういう顔でした。困ってるのか怒ってるのかツンデレなのか。
仕事中、たてつづけにきれいなひとに会いました。ひとりは目がとてもきれいで、ヘーゼルナッツとエメラルドグリーンがちょっとずつ混ざったような不思議な色をしていました。にもかかわらず純日本人でした(もともと色素が薄いうえ、病気してから次第に色が変わってきたのだとか)。もうひとりは肌がとてもきれいで、つやがあるのに脂っけのないこれまた不思議な質感をしてました。触れてみたくて仕方がなかった。
なんとなく納得いかないのは、それが二人とも男性、おまけにいずれも60歳をゆうに越えているはずのひとだったという事実です。わたしがこれまで生きてきた倍以上の長きにわたり、いろんなものを見たりたっぷり紫外線を浴びたりしてきたはずなのに!ていうかそれ以前にまず、おっちゃんなのに!なんなんだろうこの敗北感。どっちかひとりだけならきっと「めずらしいひともいるもんだ」くらいでスルーできたろうけど、ふたり続くと破壊力が違います。最初のおっちゃんの目と二番目のおっちゃんの肌がもしもひとりのおっちゃんにいっぺんに与えられていたら、そのおっちゃんはきっと死ぬまでもてもてだろうなあ。などとくだらないことを考えてしまわずにいられません。束の間のたのしい時間をありがとう、おっちゃんたち。おやすみなさい。
ちちめも:エムあーるあいのけっかがでました。だいたいこつへのてんいがかなりすすんでいるらしく、いつおれてもおかしくないとのこと。といれいがいはくるまいすをつかってほしい、といわれたそうです。まいったね。って、そんなむりしてわらわないでくださいよ。おねがいだから。