almost everyday.

its a matter of taste, yeah

うそが本当に

写真:ゾロ目がでたので記念撮影。
とてもとても天気がよくて暑いくらいだったので、ほとんど終日半袖で過ごしました。一年じゅうで、今の季節がいちばん好きです。暖房も冷房もなしに気持ちよくすごせて、お風呂あがりにタオル一枚ででぼんやりしてても風邪をひかなくて、眠るときに靴下がいらない。というのはなんてしあわせなのでしょう。おもての緑があざやかなのもうれしいです。梅雨も夏もわすれたふりして、しばらくずっとこの季節が続いたらいいのに。いや、短いせいでよけいにありがたみが増してるんだってことはよくわかってるのだけれども。それでも。
仕事で、とある事務所を訪ねに。むかし病院として使われていた建物を別の組織が買い取って別の用途に供しているのだそうで、いたるところに病院の名残というか匂いというか気配というか、そういうものがありありと残っていてなんだか落ち着きませんでした。靴を脱いで上がる玄関も受付のガラスの引き戸も真っ白すぎる壁も、あらゆるものが病院然としてるんです。それでつい、病気になったときの心細さを追体験させられてるような錯覚にとらわれて、いま自分が何をしてるのかがよくわからなくなりました。あぶないあぶない。
思いのほか早い時間に帰ってこられたので、あしたのごはんの下準備をしています。大ぶりな手羽元が手に入ったので圧力鍋でやわらかく煮て、そのスープでマッシュルームごはんを炊きました。手羽元の半分はざっとほぐしてごはんに混ぜて、残りはカレーにする予定。おやすみなさい。
ちちめも:だいたいこつはきょうあすじゅうにもおれてしまいそうなほどもろくなっているのだそうです。あまりにはやすぎるてんかいについていけないあねとわたし、唖然。おれたらねたきり、くどすぎるくらいのちゅういがひつよう。ああ、なんてことだ。