almost everyday.

its a matter of taste, yeah

信じるも信じないも君しだい 本当のことなんだ

午前中、仕事で銀行へ。両替機の前で並んでいて、前のひとが立ち去ったのでさてじゃあ自分も。と思った瞬間、小銭の扉が開いてあふれんばかりの500円玉が出てきて、焦りに焦ってさっきのひとを呼び止めようと咄嗟に叫んだ言葉というのが「すいません!すいません!お金!忘っちる!!」だったのでものすごく恥ずかしい思いをしました。地元を出てもうそろそろ8年くらい経つってのに、いまだに一向に県北訛りが抜けてくれません。ここぞって時に限って出てくるのがまたいまいましい。それに何より、わたしの故郷もいちおう同一県内の筈なのに、微妙に伝わってなかったっぽいのが残念です。広すぎるんだよ、福島県…!
お昼は女子でランチ。諸事情により6名で同じ味のピザをひたすら食べ続けるという何かの罰ゲームみたいな事態に陥り、それはそれでおもしろいけどいろんな意味でちょっとしんどい感じになりました。ええと、事前リサーチが行き届かなくてごめんなさい。次回はもうちょいバリエーションの多いところにしたほうがいいな。すごくおいしかったのだけれど、もっちりピザはしばらく食べなくていいや。日が暮れる頃までずっと満腹でした。ふいー。
終業後、身体メンテナンスのため整体院へ。ストレスと交感神経と筋肉反応との因果関係について勉強中らしい先生に「ある施術の練習台になってもらえないか」と頼まれ、断る理由もないので承諾。ひとの身体というのは、ストレス源やそれに関連するプラス/マイナスイメージをそれぞれ思い浮かべてみるだけでも、筋肉の張りやなんかが微妙に変わってくるものなのだそうです。で、それを参考にして施術を使い分けるのだとか。へええ。人や症状によって向き不向きがあるらしいので一概には言えないけれど、大まかに言って「素直なひと」「信じやすい性質のひと」にはてきめんに効いちゃいそうな気がします。やや眉唾ぽい気はしないでもないけど、ちょっとおもしろそうなので今後も練習台になる所存。おやすみなさい。
ちちめも:あすからさいにゅういん。いまのところまだかみもぬけずしょくよくおうせい、さけまでのんでぴんぴんしてるらしいです。すごいなー。