almost everyday.

its a matter of taste, yeah

使い古しの革命に裁きを

それほど大した問題ではないのかもしれないし、そ知らぬふりで見過ごしたらばそのままきっと誰も気付かない。しかし、全体を見渡したときに明らかな矛盾点がある。そして厄介なことに、それを正すには広範囲へのアナウンスおよび全員からの同意が必要で、なおかつそれが済んだら過去へ遡って諸々の作業をやり直さなければならない。という、考えただけで頭がくらくらしてきちゃうような案件が、本日ようやく解決の糸口を見出しました。長かった…!
ええと、今の職場に異動してきてあらためて思うのは「ある程度追い詰められれば、大抵のことはできるようになる」ってことです。ほんとうにそう思う。いや、単純にわたしがそういう性質だからってだけかもしれませんが。負けず嫌いにもいいところが少なくともひとつはある、ということで。
人にはいろいろ事情がある、ていうのはもちろんそうだけど。なんでもかんでも悪いことは回りのせいにして、それで生きて行けるのだとしたら、自分の身に降りかかる不幸は減るかもしれないけれど、それと同時に幸せもよろこびも減ると思うんです。幸せや喜びばかりが長く続いたら、いつかそれは当たり前のことになってしまう。そんなの、きっと、最初の不幸よりもずっと複雑な不幸だと思う。おやすみなさい。