almost everyday.

its a matter of taste, yeah

まほうの言葉をとなえると

きょうは朝から何だかもう、ただひたすらに「格好いい」曲が聴きたくて仕方なかったのでした。
ここでいう「格好いい」の定義とは「演者が意識的に臆面もなくあるいは巧妙に、または無意識のうちにしかし確実に『格好つけて』いて、奇跡的にそれが大多数の第三者の目に『格好いい』ものとして映ること」です。ミッシェルガンエレファントとかジョニーデップとかああいう感じの、つけ入る隙とかつっこむ余地とかそういうものが一切ない、有無を言わさぬ格好よさです。早川義夫氏言うところの「かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう」の、ある意味逆と言えるかも。いや、違うかも。どうだろ?
それはそれとして。それで今朝実際に聴いたのはdetroit7の「魔法使いサリー」でした。これ、昨年ライブで聴いていっぱつで持って行かれてそれからしばらくヘビロしてたんですが、久々に聴いてもやっぱり格好いいです。むちゃくちゃクールで問答無用にはじけてるのに、ほんのわずかに2%くらい照れや躊躇が混ざってる気がしないでもないような、そういうところがまたたまらないわけです。またライブ見たいなあ。それとはあんまり関係ないけど、このひとたちの音にはほんのちょっとだけスパゴに通じる匂いを感じたりもしております。音の骨太ぐあいや我関せずなマイペースぶりがそう感じさせるのかも。21時すぎまでいのこり、のちマックでティーセレクトしつつ復習、買出し。ふらりと立ち寄ったドラッグストアにて、リニューアル新発売された緑の野菜生活*1が底値で叩き売られているのを見つけ喜びいさんでごっそり購入。そして現在、うちの台所にはリッターサイズの野菜生活が17本ほど鎮座してます。買いすぎだ。でも、毎朝飲むからすぐなくなるんだよなあ。めざせ健康。おやすみなさい。

*1:これまでのグレープフルーツ味がキウイ+マスカット味に変わりました。すんごい飲みやすいです