almost everyday.

its a matter of taste, yeah

青い季節は躊躇なく遠慮なく

写真:nhhmbaseの新譜のユニオン特典Tシャツ。じっと見ないと解読できない、控えめなロゴがクールです。今年の夏はこれ着て踊るのだ。
朝からずっとヘリコプターがぐるぐる飛んでてうるさいなあ。と思っていたら、職場近くで某アイドルさんがドラマのロケをなさってたんだそうです。おお、何てめずらしいこと!こんな片田舎に。プリィズウェルカム。…というわけでお昼休みにいそいそ様子をみてきたらしい同僚いわく「写真撮ろうと思って携帯取り出しただけでめっちゃ怒られた…」とのことでした。想像するに、せっぱつまったスケジュールで撮影しなくちゃいけなくて多分すんごくぴりぴりしてるんだろうなあ。ていうのはまあ分からないでもないけれど、せっかくこんなとこまで来たならもうちょいゆるっとやってもいいのになー、等と勝手に呑気なことを考えたりしました。それでなくてもきっと刺激が強すぎると思うの、ここらで暮らすわたしたちには。どうかお願いテレビの中のひと、寛大な心をプリィズ。
とはいえ自分は、そのアイドルさん達にさして興味を持てないままぼんやりと場を静観していたのですが。それでふと「自分なら、誰が来てたら浮き足立つだろう?」というようなことを考えてみたりしました。えーとえーと、もしもふくださんととくいさんがセットで来てたらそれは確かに見てみたい、けれどきゃーきゃー言われて囲まれてるのを間近に見たらそっちに軽く引いてしまいそうな気がしないでもない*1。よって却下。音楽がらみのひと、は演奏してるとこなら見たいがそうでなければ間が持たなそう。却下。スポーツ選手も同じ理由で却下。そしたら誰だ。わからないけど「その姿を目にしただけで幸せな気持ちになれそうなひと」ってことになるんだろうな、多分。…ますますわからなくなってきたのでこの問題はしばらく保留にしておきます。おやすみなさい。

*1:そういう意味では、先週の∞はとてもよかったです。ほどよく親しげな歓声が上がるあの感じ!