almost everyday.

its a matter of taste, yeah

夏のさなかの人殺し

昨夜は22時就寝、そして何故か4時半起床。もっとぐだぐだ眠り続けるものだとばかり思っていたので我ながら意外な感じがしました。とは言え、既にもうだいぶ元気です。明けて本日は7月の最重要イベント、単に気が張ってるせいで早めに目が覚めただけかもしれませんけれども。
そして恐怖の1日はわりとあっさりめに終了。もっとねちねちいやらしい詰められかたをするんだろうなと身構えてたので拍子抜け。しかし押さえるところはきっちり押さえてる辺りに控えめなプロの心意気を感じました。何も知らないフリなのか、カマかけられてるだけなのか。わからないけど余計なことは一切言わない。訊かれたことしか答えない。わたしも大人になったなあ。ずるいほうの。
夕方、断続的に強い雨が降り始め、職場近くの道路が一時冠水しました。水牛になった気分で車を運転、どしゃぶりの雨の中お金下ろしに銀行へ向かったら、よほど焦ってたんだろうか痛恨のキーロックをやらかしてしまいしばし呆然。その後の顛末は下のほうで。もっとやるせない気持ちになるかと思ったけどそうでもなくて、でかい仕事を終えた後の開放感は人を寛大にさせるものだと思いました。それがたとえ自分自身に対する寛大さだとしても。
帰宅後はオリオンビールでひとり慰労会、のち明日のスピーチ原稿を今ごろになって練り始めたりとか。緊張するけど楽しみです。ものすごく濃い化粧を目のまわりに施して臨む所存です。まつげバサバサ言わしたる。おやすみなさい。