almost everyday.

its a matter of taste, yeah

南風を待ってる 旅立つ日をずっと待ってる

どのみち今週は3日しか働きに出ないのだから。と思うと何だかわずらわしくて、お弁当を持つことはおろか米を炊くという行為すらおろそかにしておりました。そんなわけで今週はずっと冷蔵庫内の在庫整理にいそしみ、お昼ごはんはコンビニやなんかで適当に済ませていたのですが。けさ出勤途中に立ち寄ったコンビニにて、かつて好んでよく食べていた某製パン会社のドーナツを久々に見つけ懐かしさからつい手にとってしまったのですが、実に5年ぶりくらいで口にしたそれは己の味覚を疑いたくなるほどに甘ったるく、嚥下するのも難儀するほどなのでした。たった5年で、人間の味覚というのはこうも変わるものなのでしょうか。びっくりしたよ。
終業後は同僚さんとその彼氏さんとごはん会。職場におけるわたしというのは専ら羊の皮を被った天邪鬼のようなものでして、こういうふうに何も恐れず臆することなく好きなものや好きなことをひたすらえんえん話せる機会というのはそうそう巡ってこないわけで、つまりはただただ楽しい時間だった。ということだけを強く言い切ってしまいたいのであります。勢いあまって4時間喋りっぱなし、すみません俺浮かれてました。何か力になれることがあれば全力でサポートさせていただきます、Mさま。ああ、たのしかった。しあわせです。おやすみなさい。