almost everyday.

its a matter of taste, yeah

kill yr boyfriend

ふと唐突に何となく、これからは「有言実行な男子」の時代が来るのかもしれない。というようなことをオリンピック中継横目に思ったりしました。ああ、それにつけても、男子柔道のオープニングにはやはり、メダルとか勝ち負けとか連覇とかそういうのを抜きにしてもやっぱりのむらさんが見たかったなあ。あの輝かしい実績をものにしてきたという自負に裏打ちされているであろう俺様モードが格好よくて、ニュースやなんかで強気のコメントを見聞きするたびマンガちっくに痛快な気持ちにさせられたものでした。もっかいあのビッグマウスが聞きたい。そしてあわよくば、それを本当に実現させちゃうところが見たい。ただ、それでもやっぱり現実世界におけるわたしは、心やさしい優柔不断男子を愛で続けるのでしょうけれども。
どうやら自分、いばりんぼの男の子とは根本的に性格が合わないらしい。ということにうすうす感づいてからというもの、そういうひととは意識的に距離を置くよう努めてまいりましたが、ここらでとうとう一触即発?みたいな危機にさらされつつあります。わたしには、感情を露にすることを良しとしない場で内心こっそり腹を立てたとき、煮えくりかえる腹のうちと反比例して言葉遣いがやたら丁寧になるという傍から見ればもろわかりな癖があるので今後も油断は禁物っぽいです。ああ、あそこで何も考えることなくおっきな声で叫べたら、どんなに気持ちがすっとするだろう*1。王様の耳はロバの耳よろしく、大きな穴を掘りまくりたい気分です。おやすみなさい。

*1:そして、その後どれだけ後悔するだろう