almost everyday.

its a matter of taste, yeah

If I were a groupie

今夜のオリンピック中継を見ていて、何よりも驚いたこと。それは、平日正午のえぬえいちけいニュースに登場しなくなって久しいたけだしんいちキャスター*1がいつの間にやらものすごーく年を重ねた顔つきになっていた。という事実です。童顔のひとというのは往々にして、ある時期を境に急速に老け込むことがある、と噂に聞いてはいましたけれども、まさかこういう形で現実を見せつけられることになろうとは…。髪型のせい?それともほうれい線のせい?わからないけど何だかショックだ。
拾い猫を育て始めた知人より「名前はコンディにしたよ」との知らせあり。「由来はなに?」と返信したら、思いもよらない長い返事がかえってきました。枝葉をはしょるとだいたいこんなことになるみたいです。

  • 直接の由来は「コンドリーザ」
  • それはアメリカ国務長官のファーストネーム
  • 彼女のラストネームは「ライス」
  • 知人の好物は白いごはん
  • 「だからってそのままライス、てゆうのも芸がないと思って」←知人談
  • 「後付けするなら、あんな感じにつよく育ってもらいたい」←同じく知人談

…なんなんだ、それは。「プリンセスマサコの愛犬にならって芸名をつけたショコラ*2」みたいなもんなのか。頭のいいひとの考えることはよくわからない、というか、名付けひとつでよくもそこまで思いを巡らすことができるなあ。それっていうのはつまり、その子のことが好きで好きでいきおいあまっていろいろぐるぐる考えてしまった、ってことなのかもしれないなあ。だとしたらその子はなかなかしあわせなんじゃなかろうか。果報者め。きみは長生きしなきゃならんよ。おやすみなさい。

*1:お昼休みにウキウキウォッチングしない職場における、決して少なくはないであろう女子の心のオアシス的存在であったはずのひと

*2:ほんとかどうかはわからないが、名を雅子というらしい