almost everyday.

its a matter of taste, yeah

誰か止めてあの子のスーサイド

ももんが、又はむささび。に、右の頬肉および骨を齧られる夢をみて自分の叫び声で目を覚ます朝。痛みは全く感じないのに、骨をカリカリ齧られてるその振動だけはやたらはっきり伝わってくるのがやけにおそろしい夢でした。そんなふうに我が身を蹂躙されても、それでもやっぱりももんがは可愛い。文句なしに可愛い。むささびだってもちろん可愛い。両者の違いはまったくわかりませんが、きっと大きさとか生息地とかそういうところが微妙に違ってたりするんだろう。と何の根拠もないままそういうふうに信じていたい気持ちでいます。せっかくなのでウィキるのもやめておきましょう。ささやかな夢というかファンタジーというか、そういう部分を残しておきたい。理由は自分でもよくわかりませんが、それでも何となく。
それとは全く関係ないけど「ももんが」「むささび」「武蔵野美術大学」という3つの名詞はわたしの脳内で連想ゲームのように絡まりあって3点セットで記憶されており、どれかひとつを見たり聞いたりすると自動的に残りふたつが思い出されるしくみになっています。なので最近は「相対性理論/group_inou武蔵野美術大学祭」という字面をみるたび、LOVEずっきゅんとかうかうかしてらんないとかコントレックス箱買いとかおちおち寝てらんないとか、そういう曲の断片とともに腕を広げて飛び交うももんが又はむささびの画ヅラが勝手に脳内コラボレーションしてくれちゃうので何だか困ったことになってました。というか、まさかももんがだけでこんなに書くとは思わなかった。キーを打つ手が止まらんかった。わたしは何をしているのでしょう、こんな時間に。
こんな時間ついでにもうひとつ。お昼前、仕事で外に出てちょっとした肉体労働に勤しんでおりましたらば、突然なんの前触れもなく08年最大級の立ちくらみに見舞われました。実際、3秒間ほど軽く意識を失ってた気がする。視界がふわりと真っ白になって辺りがやけにきらきらして見えて、ふいに自分の体重がなくなってしまったような感覚が訪れたと思ったら、次の瞬間には両足をガチガチに踏みしめてなんとか倒れてしまわないよう持ちこたえてる自分に気付いてひどく焦りました。「我に返る」ていうのはきっとこういうことなんだろうな、と他人ごとのように思いました。が、そのとき脚にこめてた力はまさに火事場のくそ力というやつだったようで、あれから半日たった今でも何だか変に脚のあちこちがぴりぴりしてる感覚があります。筋肉痛の治りかけみたいな変な感じ。鉄タブのんで眠ります。おやすみなさい。