almost everyday.

its a matter of taste, yeah

そのやさしい気持ちが報われますように

なんて言ったらいいんだろう。今後のことを考えて、敢えて厳しく指導する。というのが何だかひどく困難に思えてしまっていけません。種をまいて水をあげて他にもいろんな手間ひまをかけて最後の最後に大きな実を得る。といった長期的な視野でものごとを考えることそれ自体が、果てしなく遠い道のりに感じられてあたまがくらくらしてきます。今のわたしでもかろうじて出来てることと言えば、それはさしずめ間引きくらいのもんなのだろう。悪い芽を摘む、しかもなるべく小さいうちに。それもある意味必要不可欠な工程だ、とおのれに言い聞かせて甘やかすのは簡単だけれど、もはやそんなことばかりも言ってられないステージに押し上げられつつあるというのもまた事実なわけで。摘んでしまったその芽が実は、たとえば金のなる木だったことにも気づかない。それはたぶん、もったいないを通り越してただの馬鹿がやることなのでしょう。これからの自分に足りないものが何なのか、てこともさすがにそろそろ分かってきました。精進します。はい。
話は変わって、今週末も仙台です。自分の家がどっちなのか、だんだんわからなくなってきてる感あり。なるべくゆっくり眠れるといいな。おやすみなさい。