almost everyday.

its a matter of taste, yeah

さわやか会社員

けさの新聞の一面の、ロゴ隣の見出しっぽいところにきれいな男のひとの写真が載っていたのです。「誰だろこのひと見たことないや、作家さんか俳優さんかなー」なんてことを考えながらよくよく続きを読んでみると、それが生協の白石さんだというので朝からけっこうな衝撃を受けました。「イケメン」とか「男前」とかいうのとは微妙に違う、清潔感あふるるノーブルなたたずまい。そして若い。天は二物を与えず、だなんて分かっちゃいたけど嘘っぱちだよな…。それにしても。この顔であのコメントの数々。たまりません。いろんな意味で。
耳と吐き気はおさまりませんがとりあえず社会復帰。出たら出たでいきなり先発延長なんとか完投、でも僅差で負けたっぽい感じの働きかた。とっくに飲むのをやめたフラベリックはいまだ抜け切らず、したがってwindowsの起動音も朝ドラのテーマソングも電話の呼び出し音も正午のニュースのジングルも、身の回りの聞き慣れた音が何から何まですべて微妙に低く聞こえるままでいます。こんな状態もそれほど長くは続かないだろうから、というわけで仕事帰りはいろんな曲を聴きまくりました。大好きなあの曲もこの曲も、半音ずれただけでどうしてこんなにしょぼいっつうかさえないパチもんちっくに聞こえてしまうんだろう。それはあれだ、真夏の車内に長いこと放置したカセットテープを無理やりデッキに押し込んで聞いたときみたいな、だるーんと間延びした音といえば若干それに近いかもしれません*1。おもしろいけどなんかせつない。やっぱり早く元に戻りたいです。おやすみなさい。

*1:もちろんテンポは変わりませんが