almost everyday.

its a matter of taste, yeah

しょーもないこともつらい別れも忘れ去って僕は進む

昨夜はめずらしくスパークリングワインなど開けて、それでも足りずにビールも飲んで何だかふわふわいい気分で髪生乾きのままくたりと寝入ってしまったら今朝、見たこともないような見事な寝癖が仕上がっていました。ワイルドかつ奔放な流線型のシルエット、これはまさにクリーミィマミ…!あまりに完璧なわが頭部に鏡越しに目を奪われ、何とかしてこれを写真に収めようと悪戦苦闘するも結局断念いたしました。ただでさえ残念な感じのわが顔面は寝起きのせいでよけい困ったことになってるし、そもそもわたしの髪は紫色ではないのです。味もそっけもない素の黒髪はただ芸がないだけならまだしも、薄暗い洗面台の前ではまともにはっきり写らないという愛嬌のなさまで兼ね備えていました。そんなわけで奇跡の寝癖は冬の朝の幻と消えましたが、あまりに衝撃的だったもんでこれからちょいちょい夢に見そうな気はします。せめて誰かとこの奇跡ぐあいを分かち合ってから髪を梳かしたかった(ちなみに夫はこの時点でまだ夢の中でした)。
あーるわんの敗者復活。ひととおり見て「岸と木村、もしくは鈴木が上がってくれれば…」と後ろ髪をひかれる思いで出かけましたが*1、帰ってきて録画を見ると結果はそれぞれ1位最下位そして3位でした。女性客が多かったっぽいし、あの会場でエロは不利だったのでしょうか。それでなくても若干ひねりが足りないような気はしましたが。個人的に、1位に異存はありませんが「春日には若林さんがいなきゃダメなのに、岸は佐藤くんなしでもやっていけるのね…」ってところを考えてしまうと何だかちょっとさびしくなります。しゅくがわさんはあんまりぐっと来ない、ていうか単純にウザキャラものがあんま好きじゃないんだろうなという自覚がようやく芽生えてきたっぽいです。話はずれるが、それで村上金田をあんまりおもしろいと思わないのかも。自虐を伴わないウザさがダメなのか。ここらへん、自分の中でもうちょいはっきりさせておきたいです。おやすみなさい。

*1:夫が17時台のバスで帰るため。