almost everyday.

its a matter of taste, yeah

いたい いたい いたい いたいよ

  • 薬のアラームが8時に鳴っても、身体が痛くて呻いても、10時になっても起きない夫に業を煮やし「何のために帰ってきたの?」と言い放ってしまう*1。具合が悪いときっつうのはどうしてこう、普段以上に狭量になってしまうんだろうか。ごめんなさい。でも、それはやっぱりちょっと寝すぎだと思う。
  • お昼前、だるさも抜けてきたのでお風呂を沸かしてもらう。髪を洗おうとお湯の入った洗面器を持ち上げた瞬間、腰とお尻の境目あたりで「バキーン!」というものすごい音が鳴る。目から火花が出る、ってこういうことだと思った。
  • あまりの衝撃に洗面器を持ったまま腰が砕け、力が入らなくなる。痛みは感じない。おそるおそる腰を曲げたり反ったりねじったりしてみると、前屈のとあるポイントからじわじわと痛みが広がる。早々に入浴を切り上げ、夫に事情を説明。昼食は夫作きつねうどん。
  • 食後、横になっていると次第に腰の痛みが酷くなる。夕方、ついに我慢しきれなくなりタウンページで目についた整体へ電話。施術30分。痛すぎる治療と優しすぎる言葉の数々に涙腺が決壊する。知らないひとの前であんなにおんおん泣いたのは初めてかもしれない。
  • 以下、治療メモ。今回の背骨バキーンの原因は、身体が冷えすぎて筋肉が固まり骨の動きに連動しきれなかったところから来ている。現在は周囲の筋肉が炎症を起こしているので、温めすぎると痛みが増す。長風呂・湯たんぽ・カイロ厳禁。温めるならお腹を。腹筋が少し弱っている。
  • たらたら散歩してるくらいじゃ身体動かしたことにはならんよ、ってことなのかしら。痛みが治まったら、そんでちょっと暖かくなったら少しは身体を鍛えなければならん気配になってまいりました。
  • …と思っていたら、よりによってこのタイミングでせーりが始まりました。もう、正直、どこがどう痛いのかわからん。夫にも「満身創痍だね…」と憐れまれました。とりあえず眠ります。おやすみなさい。

*1:「インフルエンザうつすと悪いから今週は帰ってこないほうがいいよ」というわたしの忠告を押し切って帰ってきただけに